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ある社員の子育て実践事例!KUMONの広報担当者が考える、これからの英語学習と子どもとの関わり方 ある社員の子育て実践事例!KUMONの広報担当者が考える、これからの英語学習と子どもとの関わり方

英語

2020.03.11

ある社員の子育て実践事例!KUMONの広報担当者が考える、これからの英語学習と子どもとの関わり方

もともとは英語教師を目指していた経歴を持つ、公文教育研究会の広報担当・高橋さん。
KUMONの魅力を伝える立場にある高橋さんに、ママたちが気になるKUMONの英語学習についてと、子どもとの関わり方について話を伺いました。

2020年から、小学校で英語が必修科目となりますが、どう思われますか?

私にも小学生の2人の娘がいますが、2020年から英語が小学校の必修科目になるからと言って焦る必要はないと思っています。焦って英語のスキルだけ伸ばしていっても、伝える力がなければ意味がなくなってしまうからです。
早くから英語を学習することで耳が育つという点は大切だと思っていますが、英語を使うにしても伝えるための国語力が大切。英語を使ってどうコミュニケーションをして、何を生み出していくのかを考えることが大切だと思います。

KUMONの国語学習で目指すところの、読書によって培われる自分の考えを表現する力。その国語力がしっかりしている状態で英語力を身につければ、自分の考えを伝えて表現できるようになるはずです。読書ができる子であれば、あとは自分でさまざまなジャンルの本を読んで読解力を高められる。英語も同じ考え方です。

2020年から、小学校で英語が必修科目となりますが、どう思われますか?

KUMONの英語教材は、今後の英語教育にも役立つものだと思いますか?

KUMONの英語教材は、単に単語や文法を学習するものではありません。まずは「音」から学び、「ストーリー」を通して英語を楽しみながら長文読解力を身につけるための教材になっています。
英語教材を体験していただくとよくわかると思いますが、たくさんのストーリーを聞いて、読んで、書いて、音と意味を一致させていく学習が特長です。

KUMONのOB・OGの方から「映画が字幕なしで楽しめるようになった」「洋楽の歌詞が理解できて新しい世界が広がった」「英語で書かれた原書が読めるようになった」「英語で書かれたサイトを読めるようになった」という話をよく聞きます。英語で理解できる情報量が増えることで、日常生活や、やりたいことと英語がつながり、生きた英語となって可能性が広がっていくと思います。

KUMONを学習する子どもとの関わり方で何かアドバイスはありますか?

KUMONを学習する子どもとの関わり方で何かアドバイスはありますか?

私もみなさんと同じように子育てに悩む一人の父親です。小学生の娘たちもKUMONを学習していますが、何でもできて当たり前なんだ、と思わないように、難しいですが気をつけています。親からすると、教室での学習も宿題もきちんとできるのが当たり前とつい思ってしまいますが、子どもにも調子のよくない時も気分が乗らない時もある。なので、できないことよりも、できたことをしっかり褒めて自信につなげてあげる関わりを心がけています。

日常生活では、忙しくても子どもたちの話を聞いてあげることが大切なのかなと思います。
例えば、「今日はどんなことを勉強したの?」「学校の給食は何だったの?」「難しいところに入ってきたけどがんばろうね」と問いかけると、子どもたちは思った以上にいろいろと話をしてくれます。
親としては子どもに期待するがあまりつい一方的に話をしてしまいがちになりますが、子どもたちに「気にかけているよ」「応援しているよ」という気持ちを伝える意味でも、なかなか難しいですが、まずは話を聞いてあげることを大切にするように心がけています。

※社員の所属名・役職は掲載時のものです。


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