東大生のKUMON OBインタビュー
東大生のKUMON OBインタビュー

現役東大生が小学生時代に通っていた学習塾のトップは公文式!KUMONのOBで東京大学理科Ⅱ類の北沢雅光さんにKUMONについてインタビューしました。

現役東大生が
小学生時代に通っていた
学習塾のトップは公文式!

現役東大生の65%が小学生時代に進学塾・学習塾に通っていたことが分かった。その中で回答の一番多かったのは受験塾をおさえて公文式だった。公文式に通っていたと回答した人は30%、中学受験の学習塾をおさえてトップだった。

回答の多かった進学塾・学習塾

(東京大学新聞社による2014年11月現役東大生・東大院生360人へのアンケート調査)

名称 回答数 回答数
公文式 44人 30%
A社 34人 23%
B社 21人 14%
C社 6人 4%
D社 6人 4%

※具体名を明記した147人中

KUMONは日本では約16000か所の教室があり、とてもなじみのある習い事だが、実は世界50を超える国と地域に展開し、日本よりもすでに多くの生徒数を抱えるほど拡大しているのだ。マンガやアニメ同様に日本発でグローバルに育ったサービス産業の一つとして注目されている。

東大生にKUMONのOBが多い理由は教室数が多いため、小さいころから近所のKUMONに通いやすいということが大きいように思える。が、それだけでは東大生にKUMONのOBが多くなることはない。本当の理由はその中身にある。

KUMONといえばプリント教材が有名だが、それゆえにひとりひとりの力に合わせ、個人別・学力別に学習を進めることができる。学習塾のように学年に縛られることもない。学校の学年よりも進んだ学習ができるので、勉強が進められる生徒はどんどん先取り学習をすることができる。

プリント教材にはもう一つの秘密がある。教材の中に解き方のヒントが埋め込まれていて、それを読み取り、自分で考えて進んでいく構成になっている。先生から教えられてわかるというものではないのだ。結果的に自ら勉強する習慣がつく。小さいころから勉強に対して前向きな考え方を会得していることが結果的に将来の東大進学につながっているのかもしれない。

OB Interview OB Interview

東大新聞オンラインで掲載された
タイアップ記事をご紹介します。

東大生のKUMON OB きたざわなりあきさんのインタビュー

KUMONのOBで東京大学理科Ⅱ類の北沢雅光さんもそんな秘密をちゃんと理解し、勉強を進め、東大生になったKUMONのOBのひとりだ。

写真:北沢雅光さん
KUMONはいくつからいくつまでやっていたのですか?
KUMONに入ったのは5歳のころ。僕が漢字に興味を持ち始めたので、母親が『勉強に興味があるならKUMONに入ってみたら』ということで教室に行きました。先生からは『算数が好きになるタイプです』とすすめられて算数・国語の2科目をやりました。
高校入試のための進学塾に通う14歳までほぼ10年やり通し、数学はM教材(ベクトル・複素数平面)、国語はK教材(古文)まで進みました。
中学2年生で高校相当教材まで進んだのですね。
どんな学力が身についたと思いますか?
計算スピードはかなり上がったと思います。単なる四則演算もスピードは上がるんですが、因数分解や微積分のようなインスピレーションが働かないとできないような計算も速くできるようになりました。
結局、数学は得意な科目になりましたし、この領域は誰よりも速い自信ありますね(笑)。
KUMONでの勉強は東大の入試に役立ちましたか?
はい。特に国語は役立ったと思っています。東大入試にはかなり長い記述式が出ます。KUMONの高校教材レベルもかなり長い記述を練習します。200字の記述となると中身の構想を練ってから書き始めないとなかなかまとまらないのですが、KUMONでトレーニングを積んでいたことが役立ちました。
10年続けたKUMON、北沢さんにとってどんな存在でしたか?
食事とかと同じで生活の一部になってました。毎日必ずやる決め事、習慣になってました。
なので、小さいころにディズニーランドに連れてってもらった日も帰ってきてからやらなきゃ、と思い、眠さをこらえてやってたんですが、途中で寝てしまいました(笑)
KUMONの楽しさは?
なんだかよくわからないんですけど、いつも嬉々としてKUMONに通ってたんです。
学習塾に行ってたこともあるのですが、授業は座って聞いているだけで受動的ですよね。
それに比べるとKUMONは主体的というか、自分で解き進めないと進んでいかないんです。
自分で解いて自分で知る、それ自体が楽しいんです。
KUMONをやっていたから身についた習慣などありますか?
勉強以外でもやらなくちゃいけないことは期限内にやるタイプなんです。きっとKUMONを毎日やり続けたこととつながっているんじゃないかと思います。
今、自分の出身教室で先生のお手伝いをしているそうですね。
そうです。僕と同じように自分で解き進める楽しさをわかってくれている生徒がいるのはうれしいですね。僕がアドバイスしなくてもどんどん解き進めていく生徒さんを見ると「こいつ、すごいな」なんて思います。今になってみると、当時、英語もやっておけばよかったな、と思います。受験では必須の科目ですし、よく考えるとリスニングをこれだけ徹底的にやる英語のプログラムってほかに見当たらないんです。やっとけばよかったなぁ。
将来はどんなことをしたいと考えているのでしょうか?
KUMONをやっていたからかどうかわかりませんが、数学が得意なので、それを生かした仕事ができるといいな、と考えたりしてます。いま、保険数理士(アクチュアリー)という仕事に興味を持っています。生命保険など将来のリスクや不確実なことを確率など数学的なテクニックを使って分析、評価をする仕事です。

北沢さんがKUMONで学んだことはこれまでの生活の中、そして将来にも影響を与えているように思われた。こうした良質な学びを得られたことが一番大きな宝物だったのだと思う。

※2015年3月2日 東大新聞オンラインで掲載されたタイアップ記事より
※展開国数の表記に関しては2019年4月現在。